私のトマトは、最も大胆な期待さえも超えました。すべてを乗り越え、生き延びたのです…。ラベンダーは冬眠から目覚めず、植え替えた花の半分は新しい土壌では腐ってしまいましたが、トマトだけはもう花を咲かせようとしています! トマトエピソードの始まりについては、
こちらをご覧ください
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伸びすぎた茎を一番苛烈な方法で剪定し、数本のわき芽だけを残しただけでなく、2本の株を1リットルの鉢に引っ越しました。私はこう考えました:「枯れるなら枯れるさ」と。後先を考えずに行動しましたが、これらのトマトは諦めません! 今シーズンも、まだまだ収穫できます。トマトが冬越しにどのように準備をしたかについては、
窓辺のトマトの冬越し準備
をご覧ください。
トマトのわき芽かきについての記事
で私はわき芽かきはしないことにしたと書きましたが、正解でした。これらの小さな芽が今では、エメラルドグリーンで瑞々しい枝となり、すでにつぼみもつけ始めています。天候が好条件で、日当たりが充分であれば、5月末には黄色いトマトのサラダが初めて収穫できるでしょう。
これは道楽と言えば道楽ですが、新しい住居とともに移り住むのは、良い思い出だけでなく、それらの思い出の生きた象徴である植物たちです。私にとっては、こうした存在はとても重要なのです…。