バルコニーでのトマト栽培 は、かなり成功した試みでした。しかし、秋の寒さが訪れ、トマトの茂みを暖かい陽当たりの良い窓辺に移す時期がやってきました。まず、「バルコニーゴールド」の茂みを別々の鉢に植え替えました。根のシステムが非常にコンパクトで、1リットルの鉢でも2つの茂みが快適に育つように見受けられました。
チェリー種は大きく広がり、支柱で支える必要がありました。そこで茎を切り、水中で枝の根付きを試みましたが、うまくいきませんでした。それでも、葉がほとんど落ちた「バルコニーゴールド」は、植え替えからわずか2週間でいくつかのつぼみをつけ、実を結びました。個人的には、熟した果実が見られるとき、トマトの茂みは非常に装飾的であると感じます。
元気な肉厚の葉とその鮮やかなエメラルド色を見る限り、トマトは十分な光を得ており、植え替え後も快適に育っているようです。枯れた枝のわき目からゆっくりと新芽が成長しています。そのため、茎が完全に裸になることはないだろうと期待しています。
トマトが冬をどのように越したのかについては、記事 窓辺でトマトが冬越ししました! をご覧ください。